2011年 06月 24日
have the blues

我が家の憂うつががやってきた ...
牝たちのヒートだ ...



ムーが振り向くと そくざに前を伏せて ”おこっちゃ やあよ ♪” ポーズのタカラ ...
でも なんぼなんでも手をかけたら ...

ぶっとばす 、、、 !
この日はまだまだ序の口、ヒートが進むと牝が真剣に怒って歯をあてるし噛む、牡はキャンキャン言いながらもまだ追い回す
ここ2日、ジンロはご飯も食べない、ずっと”ぴぃぴぃ””ひゃんひゃん”言いっぱなし ... 普通の住宅街なら大迷惑の苦情もんだ
一緒に出せないから犬舎フリースペースのトイレと遊びも時間がかかる
ヒートの様子や時期、周期は個体差もあるけれど普通年に2度、1か月間だが牡が強く反応するのは10日を少し過ぎたころから
その時期が一番受胎しやすい山があるのだ、牡の反応を見ていたら検査するよりよくわかる
それくらいの頃1~2日牝も牡を受け入れようとする時期があるようだ それからもよくわかる
我が家のヒートは毎回ビビから始まってムーでアルカにと次々伝染して行く ... 他所より憂うつな日が長くなる
牡を飼っていて次に牝を飼いたいとお考えの方、2頭の仲を考えれば、それは一番よい選択
牝を飼っていて次に牡を飼いたいとお考えの方、2頭の仲を考えれば、それは一番よい選択
でも去勢・避妊を考えないのであれば、こういう憂うつな日々を覚悟してください。きちんと管理してください
牡は去勢しただけではヒートに対する反応が無くなるとは限りません 受胎しないというだけです
牝の避妊に関しても良い面もありますが良くない面もあります
飼う環境を考え、管理出来るのか、それ以前に可能なのか、よく考えて次の子を迎えてください。
by del_quattro
| 2011-06-24 16:31
| doberman life
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