はらへり犬さんのおはなし

胃と太陽 (犬・猫に効くツボ・マッサージより)

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大食いギャル曽根ちゃんにならぶ? 我が家の永遠のギャル・ドベちゃんズ 






漢方で胃と脾臓は自然界の「土」に属する臓器と考えられているそうです。
土は植物を育て、また死んでいく植物や動物を受け入れ次の世代の栄養に変えて行くとういう...
その働きを守るために不可欠なのが太陽と水、
つまりバランスのよい温度とエネルギーと水分が胃と脾臓にとっても重要であると言う事なんですよね。
体の中心である胃と脾臓「土」は「火」に属する心臓と小腸から温かさをもらい、心臓「火」は「水」に属する腎臓を制し水分の調節を行い
胃や脾臓の活動は「木」に属する肝臓が調整していると考えられるそうです。

そんな風にあてはめて考えてみると何だかロマンチックなどと思うのは私だけでしょうか(笑)
それらのバランスが崩れた時、胃は消化不良を起こし、嘔吐や下痢、そして過労が起こるというわけです。
しかし、そんな時に起こるのは消化不良から来る食欲不振だけとは限らないんですって、、、

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座布団を破壊したり、お部屋の置き物を齧ってしまったり、時々やらかすムーさんに続き
しばらく前から気になりだしたのがビビの問題行動。最初は家具を齧る事から始まりました。
少し前には自分の毛布の縁を引きちぎりかなり長いまま飲みこんでしまったようで
寝るスペースにトグロ巻いた状態で吐き戻してありました。そしてつい先日は、下痢と一緒に軍手...
誤飲とかよく聞く話ではありますが...そんな大物を...? ぞっとする事を立て続けにやらかしてくれたものです。
焼き鳥を串ごと食べちゃったとか、そういう問題ではありません。明らかに食べ物でないものを丸呑みなんて、
こんな事、我家じゃ初めてです。

胃と太陽のお話の中に とても興味のあることを見つけました。
異常な食欲、変なものを食べる犬と猫のお話です。
手当たりしだい何でも食べる(食べ物以外にも家具や衣服を食べたり齧ったりする)コに多い特徴として

・体格ががっちりしている
・食べるのが早い
・性格的に強く、お山の大将のようなタイプ

最後の強い、と言う言い方が実際あっているのかは解りませんが、確かにすべてあてはまります。
特に性格的なものは精神面に出てしまうので大きく考えると特に考え深いものがあります。
ビビが家具を齧ったりし始めた頃からムーとの間にトラブル?を予感させる事が何度かあり、気をつけて来ました。
ムーは今まで一番体力や運動能力も優れていて妹ビビには負けない存在だったのが
年齢的にそれが逆転しビビが目の上のタンコブ的な存在になっていたように感じます。
ビビがムーに対して対抗意識が無かった間は問題も無かったものの
このあたりに来てビビにも負けたくないという意識が出て来て大将になりたい?ような態度が見え隠れしているような。

またアルカの存在は年を取ったからといっても子供たちが一目置いているのは目に見えて解るので
アルカ自身も上に立つという意識よりも「ま、いっか」という、ある意味余裕?を持っているのかもしれません。
そう考えるとこのビビとムーふたりにそういった問題行動があること、納得出来る訳です。

胃と脾臓は精神的なものの影響を受けやすい臓器なのだそうで
精神的不安は肝臓の「気」、漢方では気力とかヤル気とか元気の元になるエネルギーの様なもののことを言うそうですが
その流れをとどこおらせるため、肝臓に調整されている胃の働きは影響を受けてしまうのだそうです。
確かに人にもストレスで食べてしまうとかストレス太り、ってありますね~(^^;

こういうコたちは胃に熱を持っているそうです。
その為、体液の循環が悪くなり、胃に余分な水分がたまり、胃痛や胸やけを起こし、
ひっきりなしに食べたがったり、喉が渇いて仕方なく水のがぶ飲みをしたり、時には家具や衣服を食べたり齧ったりしてしまうそうです。

もともとの原因、ビビにストレスを感じさせる原因はなんだろうと考えれば「母ですよ」と天からの声が聞こえてきそうです。
シニアな犬さんたちばかりになってしまった中で、ビビは元気だから、若いから、訓練に連れ出す機会が多いから...などなど
日常生活ではどうしても後回しにしてしまうこと、ちょっと不憫に感じてしまっている母。
㋴先生にいつも注意されるんですよね。

「ビビちゃんは自分がかわいそうとか思ったりしてないからね、そう思う母の気持ちがダメ!
 叱っても(プレイバウなどで)媚びたりしないのは、する必要ない、私は特別~って思ってるんだから」

そうですよね、母、しっかりしなきゃです。そこは日々の努力です(T_T)

さて、それはそれで頑張るとして、こういう犬を触る時少し気にして取り入れて見るツボとかマッサージ。

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巨蕨(きょけつ):腹部の中心、肋骨の直ぐ下、みぞおちの部分を下向きに優しくマッサージ、
         胸やけを押え、胃の熱を冷まし、余分な胃腸の水分を取り去ります。

丹田(たんでん):ツボではないのですがおへその下あたり、ストレス解消によいとされる部位です。
         頭にあるストレスは頭にあるから感じること、「ストレスを丹田に下ろす」と意識しながら
         のの字の方向に円マーサージします。

攅竹(さんちく):人で言う眉の一番内側、ドーベルマンのマロの部分でしょうか^^押しながら回す、こちらもストレス解消に

他にもいろいろあるのですが解りやすいものを一部紹介してみました(^^;
こちらは人も同じなので一緒にやってみると良いと思います^^



あとは、やっぱり食餌の見直しです。
熱を冷ます為の穀物、アワ、オオムギ、大根を軟らかく煮たものや野菜多めに、とあります。
野菜はセロリがおすすめ(苦手だあ><)肉は大抵胃を温めるので出来れば鶏肉少量、
タンパク質は豆腐などの大豆製品や他の豆類を軟らかく煮てあげるのが良いと...


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とりあえず、お家にあるもので試してみたある日の犬ご飯 
左はいつものヨクイニン+小豆粥に白米、
鶏ガラ少なめにしたかわりにフライパンで炒めたお豆腐と小松菜のみじん切り
柔らかく煮て潰した大根のトッピング

下は朝ごはんなのでいつもの牛乳+ヨーグルトにみんなは少量の缶詰めだけど
ビビとムーは 缶詰めの代わりに かるーく納豆1パックづつのトッピング


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とほほ...心臓が心配なアルカに合わせて「体を温める食餌」を続けてきたけど
ふたりの場合は正反対の内容です(涙)
とりあえず、しばらく試してみようと思います。
Commented by hitomi at 2013-10-07 11:50 x
こんにちは。
いや~怖いですよ、誤飲?!我が家の過去のアンディの事件を思い出しましたよ(-_-;)
食事やストレス、あとは本人の脳の問題もあるかと思います。
獣医さんからはあの時、この子はこういう癖があるということで治りにくいから気を付けて!と言われたのを思い出します。
確かに他の子と比べ、チューチューと毛布やタオルをするタイプでしたが、まさか・・・でした。
現在は全くなくなったとは言えませんが、注意して見ています。
11歳になりましたよ^^
Commented by del_quattro at 2013-10-11 15:26
こんにちは^^
そうですね~以前怖いお話を聞かせていただきましたので、私も余計にひやっとしました><
もしモノが出ずにビビの調子が悪くなっていたら、原因が分からずどうなっていたことか...
多分まさかと思ってしまっていたでしょうから。

11歳、アルカももうすぐですよ^^まだまだ元気で頑張ってもらいましょう^^
by del_quattro | 2013-10-06 14:54 | dog health | Comments(2)
I love European dobermans

by ik-umi
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