シニア犬 ・ 心臓とごはんのお話 - その2 -
2013年 03月 05日
ある日の晩ごはん
いただき物のイチゴ、いちご大好きムーさんだけにトッピング(他の子はよろこばないから)
若鶏の手羽ガラ・牛肉・缶詰め(内臓系が足りないから^^)・ボッシュミルク
食べてるものは気にしていてもやっぱ体の細胞を元気にしていろんな栄養の吸収を高めなくちゃ、
体の中の抗酸化効果にビタミンEがとっても大事になるそうなのだけれど、犬に人用では含有量が多く調節が難しいそう、
う~ん、どうする、と無い頭をひねってたら、
お、そうそう、タイラが闘病中ずっと摂ってたあれあれ、、、!
ペトジェン ヴァイタルう~~~ (ドラエモン風に、笑)
ビタミンEを接種するのにちょうどいいのが「小麦胚芽油」だとか、入ってます♪亜鉛もミネラルも入ってる♪他にもいろいろ盛り沢山!
匂いはちょっと強く感じます、蜂蜜っぽいかな?
犬たちは随分ご無沙汰な味なんですが、気に入って食べてます。
これ一本でいろんな栄養がバランスよく摂れるわけで、ここまで来ちゃったら今まで以上にいろいろ混ぜるより、こっちの方が経済的?
亜鉛のタブレットはもう無用です。が しかし、何処まで続く、我家の犬貧乏!
こちらの商品はHUND TRAINING ZART さんで購入できます。
- 追記 -
心筋症ならば、治療薬として強心薬の他に利尿剤やACEI(血管拡張薬)などを投与する事が多いはず、
長くお薬を飲み続け、頑張るためにも細胞を元気にしておかないといけないから、もちろんビタミンE、
そしてミネラルも大切になってきます。
塩分摂取を控える、が必要なのに、利尿剤やACEIの投与で体に必要な量のミネラル類まで出てしまい今度は不足してしまう。
心筋症治療には心臓と一緒に考えられる体全体の定期的な健診で投薬や栄養摂取量の見直しも必要になるのだと思います。
by del_quattro
| 2013-03-05 19:14
| dog health